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新規就農はちょっとハードルが高いと感じる方へ

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新規就農はちょっとハードルが高い?

「農業がしたい」

と思っていも、今すぐその分野へ飛び込もうと行動できる方はほとんどいません。
会社員をしていれば、今の安定した収入を蹴ってまで農業を始めるには抵抗があります。
生活もあるし、家族もいるし。

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農業を始めるのにまったく知識や経験がない方へ その1

農業に興味があるのに、「農業の知識や経験がない方」

どうすればいいのか。

 

野菜を作ってみたい、身近に農家がおらず農業を知りたい、

農業の仕事やバイトがしてみたい、など農業に興味があるが

どのように農業や農作業に携わることができるか、

それぞれのパターンで挙げてみました。

 

●家庭菜園、プランター栽培

もっとも手っ取り早く、簡単に取り組めるのが

プランター栽培や家庭菜園でしょう。

 

 

まず、ベランダなど限られたスペースしかない方は

プランター栽培が一番入りやすい入り口です。

用意するものは、

・プランター

・プランターに入れる土

・スコップ(小)

・種か苗

で、あればいいものとして

・じょうろ

・軍手(ゴム手袋)

・支柱

・作業服

です。 

他には、はさみ、苗を支柱にくくる紐はご家庭にあるものを

利用すればいいです。

 

購入するもので、迷うところが土と種、苗ではないでしょうか?

たくさんの種類もあり、肥料なども何がいいか分からないかもしれません。

農業であれば土作りや栽培作物はとても重要ですが、まず栽培して

収穫できることを目的にしましょう。

種や苗ですが、最初は季節にあった強い作物にしましょう。

失敗して枯れたり実がならないと面白くありませんね。

お勧めはこちらです。ミニトマトはとても簡単で、成ればその場で食べられます。

 (楽天市場より)

 

 

土の種類も、赤玉土・腐葉土・黒土・鹿沼土などありますが、多くの作物に

対応できて土作りが既にされてある培養土を購入すれば足ります。

培養土も種類がありますが、ホームセンターに売っています。

持ち帰りが難しい、培養土でもどれがいいか分からない方は

通販での、お勧めの商品を挙げておきます。

(楽天市場より) 

混ぜる手間がありますが、セットになっているので

土作りも体験した方がいいと思います。

 

 

 

庭でする家庭菜園ですと、プランターは不要ですが

培養土では足りない感があるので、土作りを少ししてみましょう。

理想は、深さ30センチくらいを鍬で耕して、保水と排水を良くします。

保水性と排水性は、何か矛盾するようですが、直ぐに水分が無くなるのも

溜まったままでも作物や土に良くありません。

バケツ1杯の水を畑に流し、1分で水がしみ込んでいけばいいです。

直ぐに流れる、水がたまるようでしたら、腐葉土、鹿沼土で調整します。

または、畝(うね)を作って、植える場所を高くします。

 

せっかく、自分で作った野菜を収穫して食べるなら

「無農薬無化学肥料で、有機栽培がしたい」

と考える方が少なくないと思います。

家庭菜園なら、十分に栽培の目が行き届くので、挑戦しましょう。

 

肥料は、有機肥料と化学肥料があります。

有機肥料には、油粕、魚粉、鶏糞、豚糞、牛糞などがあります。

手軽に入手できる、油粕や鶏糞を使うのがいいでしょう。

油粕は効き目が遅く出て(遅効性)、鶏糞は逆に即効性です。

どちらも、作物を植えつける1,2週間前に畑にまいて耕しておきます。

しばらく置いて、土になじませる方がいいです。

 

準備するものはプランター栽培の道具と、更に

・三本鍬(備中鍬)(くわ)(土が軟らかければ平鍬でもOKです)

・テミ(土や小石、引き草などを運ぶのに便利です)

 があるといいです。

 

栽培方法ですが、様々な家庭菜園向けの書籍があります。

お勧めは、有機農業で有名な埼玉県小川町の金子さんの著書です。

 

 

 

 まとめですが、

1.必要な道具の準備

2.土作り(保水力、排水力、堆肥や肥料など)

3.種や苗を植える

です。 

認定就農者になろう

認定就農者とは、

都道府県から農業経営を始めることを

認定された人のことです。

 

認定就農者になる条件は

・就農計画認定後10年以内

・農業経営開始後5年以内

 

認定就農者になると

・就農支援資金を無利子で借りられる

・農業近代化資金と農業改良資金で優遇される

というメリットがあります。

 

単に、農業を始める時は、市町村の農業委員会

農地を取得・賃借する許可を得れば、農家になれます。

 

しかし、この認定就農者は、都道府県から認定されます。

就農までの研修と、就農してからの計画を「就農計画」として作成します。

就農予定の市町村役場や農業委員会、農協、普及所などと相談して

何度も手直しして「就農計画」を作成しなければなりません。

作物は何か、いつどこで農業を始めるか、どこで技術習得するか、

資金をどう工面するか、販売方法をどうするか、詳しく書かなければなりません。

 

認定農業者というものがありますが、

農業経営基盤強化促進法という法律に基づく

農業経営改善計画を提出し、

市町村の認定を受けた農家や農業法人です。

農業経営の改善を支援するもので、

新規就農を考えている段階では

ほとんど関係しないと思われます。

 

 初めから、大きな借金を背負うことなく

経費を抑えつつ、確実に収益が上がるよう

堅実な計画を立てるべきです。

しばらくは、農業を断念する農家は

高齢化のため多いです。

倉庫には農業機械や農業資材が眠っている可能性が高いです。

地域に溶け込み、継承者と認められれば

安く、若しくは無料で譲ってもらえる時がくるかもしれません。

 

岡山県で農業を始める

「岡山県で農業を始めるには」

 

岡山県の農業の特徴は、

・瀬戸内海に面する南部の温暖な土地と、

 中国山地や高原のある寒冷な北部の土地

・どの農畜産物も盛ん

ということです。

 

岡山県は、北部では畜産、南部では果樹・野菜・花き

が主な農畜産物になります。

岡山県も、就農相談・新規就農研修の制度があります。

岡山県での新規就農をお考えでしたら、

こちらが相談窓口になります。

(参照)岡山県農林漁業担い手育成財団

    http://www.okayama-ninaite.com/soudan/index.php

 

新規就農者の多くは、行政の窓口がきっかけです。

過去の事例からアドバイスを頂けるでしょう。

 

まず、生計が立てられないと続けられないので

何を生産して、どう販売するか

いくら売上ができて、そのための経費は?

ということがとても大事になります。

 

・地域行事・慣習が許容できるか

・見知らぬ土地であれば、農業知識や地域情報を

 世話してくれる、頼れる人物がいるか

・家族の同意があるか

という点も欠かすことはできません。

 

是非、農業をしてみたい土地・地方があれば

足しげく、その地へ通って

就農相談 → 農業体験・農家民宿 → 農業研修

という順序で時間をかけてみてほしいです。

 

こちらは、農業体験と研修に関してです。

岡山県の新規就農研修制度

(ホームページ)http://www.okayama-ninaite.com/taiken/index.php

 

最後に僕から一言ですが

農業に興味を持って、始めようという方に。

家庭菜園や自然環境に関心が高く

野菜を作りたい・家畜を飼いたいと思って

農業・畜産業をしようと考えるのはよくあると思います。

ただ、

牛をのびのび放牧させたい、キャベツの苗が大きく結球した

という農業の喜びがありますが

それらがキチンと収入になって生活ができなければ

とてもやっていけません。

しっかりと収入になってこそ

作物や家畜に愛情を注げられる余裕が出てきます。

収入が目当てでなければ、趣味や家庭菜園に止めましょう。

・・・自己反省文になりましたが(泣)。

千葉県で農業を始める

「千葉県で農業を始めるには」

 

千葉県の農業の特徴としては、

・温暖で農地が多い

・消費地に近く立地条件がいい

ということです。

 

千葉県は関東でも農業の最も盛んな県です。

また、農業を始めたい方への支援も充実しています。

「新規就農相談」「農業への就職紹介」「農業支援資金」など

千葉県の公益法人の千葉県青年農業者等育成センターがあります。

(ホームページ) http://www.chisuikou.jp/syuunou.htm

青年就農給付金に関しても、千葉県のサイトに分かりやすく掲載されています。

(ホームページ) http://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/kyuhukin/kyuhukin.html

 

また、千葉県で農業を始める方も多くいます。

稲作・路地野菜・酪農・施設野菜・果樹・花き・養鶏と多岐に渡ります。

そのような新規就農者の農家での援農(農作業の手伝い)や農業体験ができれば

農家になる手順や、農業を始める動機・実態を早く知ることができます。

 

 農業を始めようと考える時、押さえていてほしいことが

行政の相談窓口では、相談員の方は新規就農の経験がないということです。

今までの新規就農者の事例を多く見ているので

そのような情報を手に入れるのは、手っ取り早いです。

 

どのような形態や生活で、農業をやっていきたいか

農業体験や農業研修の形で、先輩の新規就農者の道のりを探りましょう。

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