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就農前によくある質問(どんな作物を・・)

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「どのような作物や家畜をすればいいか、わかりません。」

 そのような場合。

あらかじめその目標を明確にする必要があります。

農業経営の形をイメージしてみて、同しような営農組織をみて歩いたり

手伝ってみたり、経営主の話を聞いたりして、やりたい農業経営のイメージを固めることが重要です。

 

<実現の可能性を確かめるポイント>

・農業体験の有無(知識、技術、技能の蓄積程度)
・農地が取得できるか、借りることができるか
・農業開始に当たって資金が確保できるか
・当面の生活資金(農産物の販売収入が得られるまで)
・肥料、農薬、農業資材、等の営農資金
・機械、施設や農地を取得するための資金
・健康か、農業の労働力が確保できる

ということになります。

これらをクリアして、具体的に何をしようか行動へ移せます。

 

詳しい相談や農業体験・農業研修は、全国新規就農相談センターでも受け付けています。

相談は、メール・電話・面談があります。

体験は、農業団体や就農準備校(農業大学校)でできます。

 

農業を始める時の資金額は?

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よく農業を始める時は、用意する資金が1000万円は必要と言われます(大雑把ですが)。

なぜでしょうか?

 

確かに、農業機械や農機具を購入するときは、数万円から数百万円とかかります。

トラクターは300万~600万円、動力噴霧器50万円(乗用防除機400万円)

※乗用防除機:小さいトラクターサイズで、後ろからファンを回しながら農薬を拡散させる農業機械※

 

稲作だと、田植え機・コンバイン・乾燥機・保管倉庫などで2000万円です。

主な農業機械は、こんなにも高いです。当然維持費が別にかかります。

 

でも、中古でいいから安いもの、あまり高い機械は使わないでする、など考えそうです。

クワやスコップ、小さい中古の耕運機、草刈機などあれば、何とかできそうでは?と。

家も、空き家で家賃がほとんどかからないところでもいい

畑も、耕作放棄地で管理するからタダで借りられるところ・・・。

軽トラックも、中古車を探せば数万円で済ます。

 

 農機具も畑も、パフォーマンスが悪いとそこから生み出される作物もなかなかいいものができません。

畑の土壌改良にも時間がかかり、農機具・農業機械も不具合が多発して仕事にならず

収入以上に、修繕費・修理費など経費が重くのしかかって来ます。

 

そのような多額の初期投資を抑えつつ、必要なものを揃えるために必要になってくるのが

農業を始めるまでの研修での人脈であり、農業大学校や地域の役場・農業委員会・有力農業者

・農協との関係やそのツテになるでしょう。

例えば、路地野菜なら乗用トラクター(歩行管理機)や軽トラック、動力噴霧器などが

大きな出費になりますが、それらを良い状態の中古で手に入れれば

100~200万円くらいになるでしょう。

大きなハウスや作業倉庫などは軌道に乗ってからで、既存の建物や安く手に入る資材で

仮設で用意するくらいにしておくのがいいです。

 

初期投資では、最低限必要なものは、新品でなくていいのですが長持ちできるくらいの品質の

機械を入手して、売上を見ながら農具・農業機械を買い足していきましょう。

甲信越・東海の農業大学校

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・新潟県農業大学校

(特徴) 学内の研修センターで新規就農者、新規参入者等に対する営農技術習得への支援があります。

     初心者向けの農業機械研修、1泊コース・日帰りコースの農業体験などがあります。

(ホームページ) http://www.pref.niigata.lg.jp/nogyodai/

 

・八ヶ岳中央農業実践大学校(長野県)

(特徴) 標高1300mの八ヶ岳山ろくにある農業学校です。

     短大卒以上の研究科(1年制と7ヶ月短期コース)や短期講習があります。

(ホームページ) http://www.yatsunou.jp/

 

・山梨県専門学校農業大学校

(特徴) 就農トレーニング塾では、農業が自分に合っているかを判断するための研修があります。

     そのうち、農業体験研修は、平日1日体験と週末2日体験は随時募集中です。

     一方の、週末農業塾は、指定の週末の10日間で、果樹・野菜・有機栽培の研修です。

(ホームページ) http://www.pref.yamanashi.jp/noudai/index.html

 

・静岡県立農林大学校

(特徴) 農業機械に関して、一般向け(就農者向け)の研修があります。

(ホームページ) http://www6.shizuokanet.ne.jp/usr/noudai/index.htm

 

・岐阜県農業大学校

(特徴) 年2回の4ヶ月間の就農者向けの研修があります。

(ホームページ) http://www.pref.gifu.lg.jp/soshiki/nosei/daigakko/

 

・愛知県立農業大学校

(特徴) 新たに農業を始めたい方向けの研修には

     ニューファーマーズ研修・農業者育成支援研修・雇用創出農業研修があります。

(ホームページ) http://www.pref.aichi.jp/noudai/

 

・三重県立農業大学校

(特徴) 短期研修では、農業基礎研修とリカレント(社会人学習)研修があります。

     農業基礎研修には、茶業コースがあります。

     リカレント研修には、就農者向けの大型とけん引の自動車操作があります。

(ホームページ) http://www.mate.pref.mie.lg.jp/nodai/

関東の農業大学校

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・栃木県 農業大学校

(特徴) 本科は2年、研修科は1年。
     就農準備校に、新規就農希望者研修と定年帰農希望者研修がある。
     他に、とちぎ農業ビジネススクール・食と農の起業家養成研修など。

(ホームページ) http://www.nodai.pref.tochigi.lg.jp/

・群馬県立農林大学校

(特徴) 林業のコースがある。
     農林部の社会人コースは1年間。
     ぐんま農業実践学校(半年)があり、新規就農者・定年帰農者向けコースがある。

(ホームページ) http://www.gunma-iaf.ac.jp/

・茨城県立農業大学校

(特徴) 研修科に関して、新規就農者向けには、いばらき営農塾・農業機械研修がある。
     そのほかに、農業ふれあい体験がある(近隣の幼稚園児など対象)。

(ホームページ) http://www.pref.ibaraki.jp/nourin/nodai/

・鯉淵(こいぶち)学園農業栄養専門学校(茨城県)

(特徴) 就農者向けのアグリビジネス科と、食品栄養科がある。
     修業年数は2年間で、大学入学資格があれば、社会人自己推薦ができる。

(ホームページ) http://www.koibuchi.ac.jp/

・日本農業実践学校(茨城県)

(特徴) 学科には、社会人対象の1年間の専修科がある。
     研修では、3ヶ月の農業実践コースと1ヶ月の中期農業研修コースがある。
     体験には、短期農業体験と、就農準備校がある。

(ホームページ) http://www.nnjg04.com/index.html

・埼玉県農業大学校

(特徴) 全科に入試があるが、社会人経験者向けに、1年間の短期農業学科がある。

(ホームページ) http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/k31/

・千葉県立農業大学校

(特徴) 新規就農者向けの研修科があり、農業研修科と機械化研修科がある。
     農業研修科では、就農準備講座・農業者養成研修・就農実践研修とステップアップできる。

(ホームページ) http://www.pref.chiba.lg.jp/noudai/index.html

 

・日本農業経営学校

(特徴) 高校卒業予定者や未経験者は、先進の農業経営体で3ヶ月~1年の体験を積むことになります。

(ホームページ) http://jaiam.afj.or.jp/

 

・かながわ農業アカデミー

(特徴) 新規就農者育成研修が年度ごとにあります。農業を始めたい方の相談受付があります。

     また、農業に関心のある方へ、3日間の農業体験コースがあります。

(ホームページ) http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f1068/

北海道・東北の農業大学校

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・北海道立農業大学校

(特徴)畜産科(乳牛・肉牛)などがある。
    新規就農者向けの、研修部門(一般研修・機械研修)がある。

(ホームページ) http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/ngd/index.htm

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