スポンサードリンク

農業企業の待遇はどの程度?

a1180_007822

農業を始めたいけど、資金が足りない・費用や経験が整ってから、という方も多いでしょう。

農業という自営業は、初期投資が多大でありながら所得は直ぐに出ないし、天候などに左右されやすいです。

 

そこで、農業企業つまり農業法人へ就職する道を模索する人もいるでしょう。

今は多くの企業が農業分野へ進出しています。求人は探せばかなりあります。

 

気になるのが、待遇です。

給料はいくらか、休日はどのくらいあるのか、労働内容は?

 

おそらく、都市部や街で働いている方からみれば、良くないです。

月給では10数万円くらい、20万円に届かない求人が多いでしょう。

地方なら一人で暮らしていけるレベルですが、家族を持てば研修と割り切って、となります。

 

休日も、月に4回か5回、週休1日程度が多いです。

農繁期・農閑期と忙しい時期と作業があまりない時期はどうしてもあるため

休日の増減はあるでしょう。

 

労働内容は、農産物の栽培はもちろん、出荷のためのトラックの運転や

農業機械の整備、出荷の梱包(箱詰め)、直売所の運営など生産から販売まで多岐に渡ります。

 

以上の話から、どうしても待遇が悪いと考え勝ちですが

雇う側からすると、売上から人件費を出すのは農業ではとても大変です。

また、地域の大きめの企業と同じくらいの給料を出す優良な農業法人も少しながらあります。

規模の大きさもありますが、販路がしっかりしていて

利益を上げている農業法人なら年収に期待できるでしょう。

ある企業では、社員の年収が300万~500万円というものがあります(求人があるかどうかは分かりません・・)。

 

何より、今仕事をしているのでしたら、その会社や店がどのくらいの売上があり

人件費がどの程度使われているか、経営者目線で学んでおくのも役に立ちます。

新規就農相談センター

a0960_005150

47都道府県には、新規就農相談センターが設置されています。
各都道府県で名称は異なりますが、「~農業会議」「~農林水産振興財団」「~振興課」などです。
主に、県庁や農協の関連施設内にあります。

相談センターなので
・農業ってどんな仕事?
・農業を始めるには何をすればいいの?
・農業体験してみたい
・農業に就職したい
といった疑問質問を、個別で相談したり、情報収集したりできます。

実際に行動に移す時には、農業を始めようと思う都道府県の新規就農センターへ
問い合わすのがいいでしょう。

・農地に関して
・研修先や技術、経営に関して
・助成金や補助金などの資金の相談
・農業機械の取得について

具体的なイメージができ始めて、何をすればいいか、何が必要か
少しずつですが、見えてきます。

 

農業を始めるにはどうすればいいか、農家になるためには・・

農業を職業にしたい、農業に向いているか知りたい、など

農業に関して興味・関心がある場合、どこに相談したり話をしたりしていいか

分からない場合、そういった最初の窓口になってくれます。

 

直ぐに農業をする訳ではないが、いずれ農業を目指す人で、よくある質問が

  • というものがあります。

農家とサラリーマンの比較(収入)

a1180_010190

農家とサラリーマンとを比較してみます。
まずは収入です。

サラリーマンの平均年収は、現時点の最新データでは平成24年ですが
平均408万円
ということです。

ただ、この数年前までと比べると数十万円も少なくなっています。
高額所得者も含まれているので、感覚より平均は高くなっているはずです。
男性では300万円台がもっとも多くなっています。

それでは、農家はどうでしょうか。
正式なデータはないのですが、ある雑誌の記事より(2009年)。
個人農家・農業法人役員と社員の約2500人の年収は
平均348万円
でした。

こちらも差は激しく、半数は300万円以下で
全体の5パーセントが1000万円を超えています。
最高が1500万円の個人農家や
社員平均年収が857万円という会社もあるようです。

会社もいろいろなら、農家・農業法人もいろいろということでした。

農家の収入だけで考えると、農家になるというのは単なる就職や転職としては向かないでしょう。

 

しかし、農業をしたい、農家になりたいという職業に対する興味・こだわりがあれば

後は農作業や農業経営をしっかりとして、生計を立てて生きていくことができます。

収入だけで農業を選ぶことは難しいと考えます。

カテゴリー別

▲トップへ戻る