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農業法人とはどんなものか

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正式には、「農業生産法人」と言われるものです。

かつては、複数の農家が集まって経営体を作ることが普通でしたが

近年では規制が緩和されて、企業の農業参入が進んでいます。

 

・・・簡単に言うと、農業法人とは農業をする会社です(そのままですが)。

 

農業をしたいけど、個人ではなく仲間と、収入を得ながら、という人には

農業法人への就職という道があります。

 

農業法人は企業ですから、利益を上げなければなりません。

個人農家とは違って、農地や農業機械の規模が違います。

私の知っている農業法人も、県内に何ヶ所も広い農場を持っていて

キャベツやタマネギを大量に生産し、大型トラックに荷積みして都市部へ走っています。

そこで働く従業員の方と接したことがありますが、作物の栽培収穫・トラックの運転・フォークリフト操作など

役割分担があり、また免許や技術により担当する作業が割り振られます。

仕事は農作業だけではなく、農場や倉庫での機器や農業機械の管理、輸送、販路開拓の営業と

普通の企業と、特別変わったものではありません。

 

また、別の県内の農業法人は、野菜と果樹の農場を持っています。

1度だけ見学に行ったので、全体を知っているわけではありませんが、耕作放棄が進んでいた果樹園を

次々と借り上げて、無農薬で栽培し、量産した果樹を都市部への販路を作って、拡大していきました。

従業員は基本的に住み込みで共同生活をして、後々は畑を任されて独立を後押しする仕組みでした。

無農薬のため、近隣の慣行農法(通常の農薬散布を行う農業)の農家とは

始めた頃には認められず非難されたようです。

初期の理想や探究心の強さで、有機農業(無農薬の農業)をしたいと志した人たちが集まった会社でした。

 

農業は始めるよりも、続けることが難しいんです

今の仕事を辞めて農業を始めるのは
人生が変わる大決断です。
しかし、農業を続けていくことの方が実は難しいです。

農業を始めてしまって生活に困窮している人はもちろん
いずれ農業をしたい人や、農的暮らしに憧れがある人は
今のままでは既存の農家さんにはかなわないでしょう。

長く営農している農家さんは、
栽培ノウハウや農業機械や資材を持っています。
今から農業を始める人が、若くても意欲があっても簡単には敵いません。
しかし、野菜販売のネットショップを扱えることは
ベテラン農家が持っていない武器を持つことになります。


よく「農業は儲からない」と言われるじゃないですか。
それは、農産物の単価が低いからです。
直売所に並べたら他と同じような野菜になってしまいます。
ベテラン農家と同じ場所で売れば勝ち目はありません。

でも、「これだけ思いを込めて作りました!」という気持ちを
直売所ではなくネット上に持っていくとどうでしょうか。
そこにはベテラン農家の野菜はないでしょう。

新規就農者にとってはネット販売は
既存農家に勝てる数少ない場所です。

ネットショップを作ることは
今では簡単になりました。
かつてはホームページ作成業者に数十万円とかの経費を掛けて作るものでしたが、
今では作るだけなら無料でも出来ます。

そして、ネットショップを用意することで、
私のように直売所やイベント販売でアピールして
ネットでも購入して頂くリピーターもいます。


初めての方であれば難しいと想像するでしょう。
しかし、ネットショップのホームページだけなら
3つの項目を入力するだけでできます。

詳しくは、私のブログのこちらのページで書いています。

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ネット販売のためのPDFファイルメールマガジンもご用意しています。
お気軽にお読みください。

既存の農家さんも、ポツポツと始めつつありますので
早く知って取り組んで欲しいのです。

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