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新規就農の5つの心得

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・一人で始めない

これは私自身が一人で始めたのもあり、本当にキツイです。

居住する場所にもよりますが、農作業以外に、出荷や地域の行事、

家事で、時間が奪われて手が回らなくなります。

農作業も一人では効率が悪過ぎるものがあります。

 

会社員などの勤めとは違って、職場へ行って働いて帰るだけとは違い

仕事の道具・機械を所有して、生産・販売・出荷など一連の作業を

自宅や畑、作業小屋など自前ですることになります。

管理もままなりません。

 

少なくとも夫婦、できれば兄弟、両親など家族の協力があればいいです。

 

・それなりの自己資金と、公的助成金・融資

どのサイトでもありますが、ある程度の自己資金は必要だと思います。

農業を始めて収益が出るまでは、生活費や経費は自前の預貯金を崩さなければなりません。

 

ただ、研修先や農業普及センター、農協など営農のプロのアドバイスや手助けがあり

収入のメドが立つのであれば、無理のない融資を受けて、早く収益を上げ返済できるように

するのも一つかと思います。

 

十分な研修を受けて、行政から「認定就農者」として認められれば低利の融資があります。

 

・田舎のシキタリは別世界

街に住んでいれば信じられないシキタリが、田舎にはあります。

地域の行事や役割分担があります。

若い人が少ないので、早く順番に回ってくるものもあります。

会合や祭りに駆り出されることもあるでしょう。

 

私自身は正直、苦痛や負担に思うことが多々ありますが、程よく付き合って

いけばいいかなぁと考えています。

自分の農業経営の信念を保ちつつ、地域で孤立しないよう、バランスよく

お付き合いをしましょう。

 

・栽培より売り先

研修や周囲の農家、農業支援の担当者など、農産物の栽培に関しては

アドバイスが期待できます(人によって考え方が違うので混乱するくらいかも)。

しかし、売り先に関しては、それぞれの農家が少しでも高く売りたいと思っています。

直売所や、レストラン・ホテルな直接取引できるところは、積極的に自力で開拓していくこと

になります(農業仲間ができれば共同で、という方向も見えてくるかもしれません)。

 


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・新品の機械は慎重に

農業を始めるのに、場所にもよりますが、必要な機材として

軽トラ・トラクター(管理機・耕運機)・草刈り機・作業小屋・育苗ハウス

などなどあると思いますが、これらを最初から新品で揃えるのは無謀と思います。

 

就農までに知り合った知人農家や地域の方を頼って、無料か安く手に入れるように

しましょう。

初期の経費はなるべく抑えたいですし、やはり収益が出る見込みがあって、必要なものから

よりいいものを購入していくようにしたらいいのでは、と思います。

 

機械類の手入れができるようになっていれば、自分の農機具を長持ちさせることもできますし

周囲や知人の農家の機械も見てあげられると、喜ばれるし頼られる存在になります。

その事自体で臨時収入を得ることもできるようになります。

農業は始めるよりも、続けることが難しいんです

今の仕事を辞めて農業を始めるのは
人生が変わる大決断です。
しかし、農業を続けていくことの方が実は難しいです。

農業を始めてしまって生活に困窮している人はもちろん
いずれ農業をしたい人や、農的暮らしに憧れがある人は
今のままでは既存の農家さんにはかなわないでしょう。

長く営農している農家さんは、
栽培ノウハウや農業機械や資材を持っています。
今から農業を始める人が、若くても意欲があっても簡単には敵いません。
しかし、野菜販売のネットショップを扱えることは
ベテラン農家が持っていない武器を持つことになります。


よく「農業は儲からない」と言われるじゃないですか。
それは、農産物の単価が低いからです。
直売所に並べたら他と同じような野菜になってしまいます。
ベテラン農家と同じ場所で売れば勝ち目はありません。

でも、「これだけ思いを込めて作りました!」という気持ちを
直売所ではなくネット上に持っていくとどうでしょうか。
そこにはベテラン農家の野菜はないでしょう。

新規就農者にとってはネット販売は
既存農家に勝てる数少ない場所です。

ネットショップを作ることは
今では簡単になりました。
かつてはホームページ作成業者に数十万円とかの経費を掛けて作るものでしたが、
今では作るだけなら無料でも出来ます。

そして、ネットショップを用意することで、
私のように直売所やイベント販売でアピールして
ネットでも購入して頂くリピーターもいます。


初めての方であれば難しいと想像するでしょう。
しかし、ネットショップのホームページだけなら
3つの項目を入力するだけでできます。

詳しくは、私のブログのこちらのページで書いています。

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ネット販売のためのPDFファイルメールマガジンもご用意しています。
お気軽にお読みください。

既存の農家さんも、ポツポツと始めつつありますので
早く知って取り組んで欲しいのです。

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