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農地の現状~荒廃する田畑

全国的な状況はそれほど把握していませんが
私の住んでいる地域・地方の現状です。

農地は、地目では「田」や「畑」で
分類されていて
ほかの「宅地」や「雑種地」などに
比べると固定資産税が低くなっています。

農業や農地を保護するためです。

しかしそれでも
私が住むような山間部では
耕作を放棄しているところや
田畑として使用していると
所有者に助成金が出る場合は
手入れが少なくていい栗などの
果樹を植えているだけ
という田畑が多いです。

また、平地でも
耕作する人が高齢のため止めたり
勤めに出て、手が回らない
という事情で
田畑をさら地にして地目変更し
新しく住宅を建てたり
売却したりして
宅地化が進んでいます。

先人が食料を確保しようと
大きい川の近くは
広い田んぼを作ったり
山の斜面も収穫するため
段々畑や棚田にして
稲作や野菜・果樹を作っていました。

しかし、街では会社などへ勤務し
町外れでは高齢化と人口減少で
確実に耕作される田畑が少なく
なっているのを実感します。


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私の家の大家さんとの話では
30年くらい前だと
米は今よりかなり高かったらしく
日当にすると他の仕事より
良かったそうです。
今では、作るより
買った方がやすいです。

食べるものが安いということは
それだけ価値を低く見られいている
とも思いますし
「食」に関して
全体的に軽んじられているのだろうと
嘆きでもあり、反省でもあります。

農業は始めるよりも、続けることが難しいんです

今の仕事を辞めて農業を始めるのは
人生が変わる大決断です。
しかし、農業を続けていくことの方が実は難しいです。

農業を始めてしまって生活に困窮している人はもちろん
いずれ農業をしたい人や、農的暮らしに憧れがある人は
今のままでは既存の農家さんにはかなわないでしょう。

長く営農している農家さんは、
栽培ノウハウや農業機械や資材を持っています。
今から農業を始める人が、若くても意欲があっても簡単には敵いません。
しかし、野菜販売のネットショップを扱えることは
ベテラン農家が持っていない武器を持つことになります。


よく「農業は儲からない」と言われるじゃないですか。
それは、農産物の単価が低いからです。
直売所に並べたら他と同じような野菜になってしまいます。
ベテラン農家と同じ場所で売れば勝ち目はありません。

でも、「これだけ思いを込めて作りました!」という気持ちを
直売所ではなくネット上に持っていくとどうでしょうか。
そこにはベテラン農家の野菜はないでしょう。

新規就農者にとってはネット販売は
既存農家に勝てる数少ない場所です。

ネットショップを作ることは
今では簡単になりました。
かつてはホームページ作成業者に数十万円とかの経費を掛けて作るものでしたが、
今では作るだけなら無料でも出来ます。

そして、ネットショップを用意することで、
私のように直売所やイベント販売でアピールして
ネットでも購入して頂くリピーターもいます。


初めての方であれば難しいと想像するでしょう。
しかし、ネットショップのホームページだけなら
3つの項目を入力するだけでできます。

詳しくは、私のブログのこちらのページで書いています。

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ネット販売のためのPDFファイルメールマガジンもご用意しています。
お気軽にお読みください。

既存の農家さんも、ポツポツと始めつつありますので
早く知って取り組んで欲しいのです。

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